120年、この国の「物を包み運ぶ」の
そばにいた私たちは、
環境問題への意識の高まりや
過剰包装を見直す動きに応えるために
次の当たり前をつくろうと前進しています

その一つが、梱包資材の小型化。
郵送物がポストに入るサイズになれれば、
送る人も届ける人も受け取る人も
もっとストレスの少ない物流をつくることができる。

日本には、風呂敷や帛紗のように、
ささやかな品にも真心を添えようとする
和の心が生きています。丁寧にお届けするという、
そうした日本らしさを受け継ぎながら、
次の時代のあるべき梱包のカタチへ。

私たちの、包むに込めた内なる想い。
それは、社会と環境の課題をまるごとつつむ
新しい梱包をつくること。