封函関連商品
調節方法
A4 封函針(ステープル)打ち込み深度・封函針の貫通を少し浅くしたい
症状 |
針の深さを浅くしたい |
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対象機種 |
封函機(ステープラー)全般 |
調整箇所 |
シリンダー受台 |
調整方法 |
シリンダー受台の位置調整をする |
注意
針の誤射により事故やケガにとなりますので
調整をする際は必ずエアーホースを外し作業をして下さい。
注意
ステープルのあるなし関係なく封函機を作動させると本体の前方下面より
爪が出てきますので絶対に手など近づけないで下さい。
事故やケガの原因となります。
警告
お客様ご自身でのメンテナンスによる不具合、部品の破損、および作業中の事故やケガにつきましては、
当社の補償対象外となりますので、何卒ご了承のほどお願い申し上げます。
【名称の説明】
※購入時が針の深さが1番深い状態となる為
購入時よりも針を深くすることはできかねます
●シリンダー受台を上にあげる
(1)6つのキャップボルトを均等に緩める
(2)シリンダー受台を矢印の方向に長穴分だけ持ち上げる
(3)調整後はキャップボルトを充分に締める
※これを締め忘れたり使用中に弛むと機械が壊れますのでご注意下さい
装填完了後、空打ちを何度か行い、正常にクリンチされたステープルが出るか
確認後に使用してください。
※クリンチとは・・・針が折り曲げられてできる山の部分のこと
▶▶動画撮影予定
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