注意

ステープルのあるなし関係なく封函機を作動させると本体の前方下面より
爪が出てきますので絶対に手など近づけないで下さい。
事故やケガの原因となります。

　警告

お客様ご自身でのメンテナンスによる不具合、部品の破損、および作業中の事故やケガにつきましては、
当社の補償対象外となりますので、何卒ご了承のほどお願い申し上げます。

 

---

 

【名称の説明】

 

 

 

 

 

 

 

 

---

 

①ガイドバネを調整する

(1)マガジンケースを本体から取り外しマイナスドライバーでガイドバネの角度を調整します。

 

 

 

 

 

 

 

 

ガイドバネを内側に倒すと針を固定する力が強くなり、外側に倒すと針を固定する力が弱くなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※調整をする際は左右対称になるよう角度調整をして下さい。

左右非対称のまま針を出すと針詰まり・故障の原因となります。

 

(2)ガイドバネの角度が決まったら、針を入れて軽く押し出し、針が出る硬さを確認します。

マガジンケースの重さに軽く重力を加えて針が抜けるくらいの硬さならOKです。

全く落ちる気配がない・持ち上げてすぐに針が抜ける場合は再度ガイドバネの角度を調整してください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(3)針を軽く押し出した際に、マガジンケースから針が1本ずつ出るようにセットします。

 

 

 

 

 

 

 

 

本体にマガジンケースをセットし正常に針が出るか何度か試し打ちをして下さい。

 

ハンドルを引くと爪が出ず空打ちし封函針が出てこない　場合は
こちらを参照してください

---

 

問題が解決しない場合は、問い合わせフォームにてお問い合わせください。

【お問い合わせフォームへ】