注意

ステープルの有無に関わらず、封函機を作動させると本体の前方下面より爪が出てまいります。
作業中は絶対に手や身体を機械に近づけないでください。事故やケガの原因となる恐れがあります。
安全にご使用いただくために機械操作時は十分ご注意ください。

　警告

お客様ご自身でのメンテナンスによる不具合、部品の破損、および作業中の事故やケガにつきましては、
当社の補償対象外となりますので、何卒ご了承のほどお願い申し上げます。

 

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【名称の説明】

 

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①エキセンピンの調整方法

 

(1)マイナスドライバーでエキセンピンを時計回りに回すとカムとバルブが近づきます。

ハンドルを握ると針が出てくる位置まで少しずつエキセンピンを回します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(2)針が出た位置に印をつけます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(3)次に針が出なくなるまでエキセンピンを時計回りに回し印をつけます。

この印の範囲が針が出る場所となります。

 

(4)位置が決まったらエキセンピンの裏側のネジを締めます
ハンドル引いた状態で、エキセンピンがズレないように人差し指で固定します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(5)このままひっくり返して時計回りに回ししっかり固定します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

装填完了後に空打ちを何度か行い、正常にクリンチされたステープルが出るかを確認してから使用してください。

 

ハンドルを引くと爪がでてるが空打ちし封函針が出てこない　場合は
こちらを参照してください

 

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問題が解決しない場合は、お問い合わせフォームにてお問い合わせください。

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