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C05 テープが貼れているのに貼り異常(不貼り検出)で機械が停止する

症状

テープが貼れているのに貼り異常(不貼り検出)で機械が停止する

対象機種

全・半自動機(LAB、LAF、LRF、LCB-H)全般

原因

不貼りセンサーの検出異常

対処方法

センサー位置、角度を調節する

①センサーの位置を調整する

⑴不貼りセンサーの両側のナットを回してセンサーの先端と金属板のギャップが2mmになるように位置を調整してください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※上の画像ではPX2ですが、下の画像(PX1)のように末尾の数字は機種やテープヘッドの数によって変わります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

⑵調整後、不貼りセンサーが正しく反応するか確認します。

センサーが正常に動作すれば、金属板を手で回すと円盤が回転した時に、センサー内蔵のLEDが赤⇄緑 交互に点灯します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

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